いつだって底辺暮らし

いつも死にたい。けど死ぬ勇気がないから生きている人間の日々。

近況1

近況報告。

何年も忘れられなかった人をこのブログ書いてない間に想いを断ち切れた。ありがとう。

人は恋をすると頭がおかしくなるので酷いことされても、おかしくね?とはならないのだ。

好きだから好きだから、とのめり込んで酷い言葉言われても私が悪い、ごめんなさいなーんて謝っていた。


阿呆が。


こいつについては本当どうでもいい。だけど、私がこいつから言われた言葉たちは、私が忘れたら無かったことになるので意地でも忘れない。

この間久しぶりに偶然会った。

相変わらず早口で喋るなあこいつと思って聞いていた。

こいつの真面目なところが好きだった。

男らしく周りを引っ張り、子供に優しいこいつが好きで、告白をしたが、ちゃんと振ってくれた。


だけど私が社会復帰して、仕事が合わずに痩せていくのを見かねてこいつは私に怒ったのだ。そうだね。心配されて嬉しくて仕方なかったさ。

そう言うとこも好きだった。


だけど振った人に必要以上に優しくしたり、可愛いと言ったり、こちらは限界でもあった。


LINEでいい加減にしてほしいと数年間に及ぶ辛さをぶちまけた。告白された方なんて返事を出した時点でもう終わったことになっているんだろう。返事はなかった。


後ろから髪を掴まれ仰向けに倒され引き摺り回される辛さを何年も体験した。

でも、好きだった間、私は結構酷い言葉を言われ続けていて。

お門違いだが、今度は恨みに変わってしまったのである。あいつすっ転べ!と。それについても随分苦しんだけど解放された。


想いを完全に断ち切れた私はけじめに、今までの謝罪と、ありがとう、とをLINEで伝えた。返事はなかった。


返事を書かないことであいつが私と接さないことに決めたんだなと思って私も終わりにした。


だけどな。

こいつ、時たま会うと私が視界に入れてなくても声をかけてくる意味不明なことをする。

ならLINEで何かしら反応した方がよかったんじゃない?って思うんだよ。悪いけど。

要するに会話したい時は近寄って。

関わりたくない時は既読無視。

私も大概だけど、こいつも自己中だなと完全に冷めた。


今となってはどこでどうなろうと幸せだろうと不幸だろうと私の関与しないところである。